こんにちは!金曜日担当のキンちゃんです。
一昨日の1月17日は「阪神・淡路大震災」から12年目を迎えました。
神戸は私の故郷でもあり、いろんな思いもあります。
■名 称:「平成7年(1995年)兵庫県南部地震」
■発生日時:「平成7年1月17日(火) 午前5時46分」
■規 模:「マグニチュード7.2(平成13年4月23日 気象庁が7.3と訂正」
■死傷者:6,434人
■負傷者:43,792人
昨年末帰省の折、秋田先生のコラムの影響もあり、12年前の事を思い出したり
して神戸の街を改めて見直してみました。
今ではすっかり震災の傷も癒えた街並みが並びます。
市役所も建て直っています。
震災で亡くなられた方の大半が家屋の倒壊や室内の家具の転倒
によるものであるということは、私も含めたくさんの方の家や
住まい方に対する意識が変わったことと思います。
皆さんも地震に対する対策や対応について、いろいろとお考えだと思います。
■全壊及び半壊棟数:249,180棟
今後30年以内に首都直下型地震が発生する確率は70%、
東海地震は87%、宮城沖地震は99%と言われています。
12年前に神戸で起きた事は、決して過去の出来事だけで
語られるべきと事では無いと思います。
「天災は忘れた頃にやってくる」