こんにちは、だぶるです。
本日は住友林業さんのイベントをご紹介させて頂きます。
2月3・4日(土・日)にて開催されるこのイベント。
毎年大変好評で、
ワタクシも数回出席をさせて頂いております。
色々なコーナーがありまして・・・、
実際の構造むき出しの家がまるまる1棟建っていたり、
間取り、スケッチなどをその場で作成する実演会があったりと、
時間が経つのを忘れてしまうほどです。
場所はこちらをご覧下さい。↓↓
お近くにお住まいの方や、
住友林業に興味のある方、
木のぬくもりに興味がある方、
家づくりの参考としてご活用をされる方など、
大勢の方々のご参加をお待ちしておりますので、
皆様どうぞ一度お越し下さい。
※注意※
本会場にはご招待カードが必要です。
下記までお気軽にお問合せ下さい。
住友林業 株式会社
住宅本部 池袋支店 マーケティンググループ
担当 : 漆原(うるしばら)
TEL 03-5950-7008
※セレシスへのお問合せでも構いません。
こんにちは、藤村です。
今回も前回に引き続き、浴室の段差解消に関する
おはなしです。
既に利用なさっている方もいらっしゃると思いますが、
本日の主役は、これもまた浴室に欠かせない
「すのこ」についてです。
ではポイントをざっと挙げてみましょう。
■小割り
小割りにしたすのこは、カビや腐食を避けるため
日干しするなど、メンテナンス面でも楽ですし、
浴室の広さや形に応用がききます。
■安全性
すのこの間隔は1センチ未満とします。
また、角をやすり等で落として滑らかにします。
■ゴムキャップ
すのこは取り外しが容易というメリットもありますが、
がたつきのない様にゴムキャップをすのこの脚の部分につけ、
固定します。
■浴槽の出入り
浴槽へのまたぎ越しを少しでも楽なように補うため、
洗い場と浴槽の淵の部分の差が40~45センチ程度に
なるように調節します。
今回ご紹介したのは、一般的によく知られている
すのこ板ですが、
最近では、更に板を進化させ「滑り」防止に力を入れた
商品もあるそうです。
こんにちはだぶるです。
前回はパナホームさんの街角展示場を訪問致しましたが、
今回は 「ダイワハウスさん」 です!
いつものように外観写真を撮るのを忘れていますが、
今回おじゃまさせて頂きました、
こちらは八王子にある「ジーヴォのモデルハウス」
いわゆる『街角展示場』ってやつです。
中は一般家庭向けに作られているので、
いたるところにダイワハウスさんの標準仕様がちりばめられています。
展示場では見られませんので、
必見ですね。
さてこのダイワハウスさんの『ジーヴォ』
名前はCMでもおなじみかと思いますが、
色々とパワーアップしております。
その変化の中で代表的なものは、
断熱の取り方の変化です。
『外張り断熱工法』といい、
ダイワハウスさんでは従来の充填断熱(内断熱)の外側を
更に断熱材で囲う方法を取っています。
このことからも分かりますが、
今までの工法の骨格を変えずに中身を変えて、
完全に新商品といった形になっています。
【↑構造部分の詳細を知りたい方はセレシスまで。】
例えるなら、ドコ○の「ムーバ」から「フォー○」への大変更。
・・・といったイメージでしょうか?
ちょっと違いますかね。
いずれにしても、
ニーズに合わせた大変身ですから、
商品内容には期待をして頂いてもよろしいと思います。
ご興味のある方は、是非セレシスまでお問合せください。
こんにちは、藤村です。
今回は、浴室の段差解消をする際に
一番のリスクとなる
「出入り口側へ湯水が流れる」ことについて
どんな対処法があるかをメインご紹介したいと思います。
湯水が脱衣室側へ流れ出てしまうのを防ぐためには
勾配を洗い場側に設けるという方法があります。
また排水溝は一箇所よりも、洗い場側と洗面所・脱衣室側の両方に
設置するとさらによいそうです。
浴室が狭くて湯水が出入り口側へ逃げるのに
お困りなら、『シャワーカーテン』のご用意を!
定期的に洗浄や日干しが必要ですが、効果は高い
といいます。
そしてもう一工夫。
洗面所・脱衣室の床を水濡れに強い床仕上げ・床下地
にするのもポイントです。
さらに浴室の出入り口に関連して、高齢化対応の段差のない
『浴室用サッシ』も最近よく普及しているそうです。
これは、歩行ばかりでなく、浴室で使用する「シャワー用車いす」
というキャスターつきのいすの出入りを楽にします。