こんにちは、藤村です。
本日はガラス戸についてです。
ガラス戸は一般の住宅では、ガラス窓や掃きだし窓(⇒用語)に
用いられますが、透明でガラスの向こう側にあるものが
そのまま見えるため、視力の極端に弱い方にとっては
突き進もうとしてぶつかってしまう危険性があります。
そこでやはり活躍するのが「色テープ」。
床面から1.4~1.6mほどの高さで
ガラス戸に対して横方向になるように
テープを貼ります。
↑こうすることで、ガラス戸の存在を知らせる目印が
視野に入り、衝突する事故を防ぐことができます。
セレシスへのお問合せはこちらです。