こんにちは、藤村です。
本日は、収納についてのお話です。
誰にとってもそうですが、棚の奥行きがありすぎても
奥の方にしまってある物に手が届きづらく、手前の物を
一旦取り出して…という不便さを感じることがあります。
特に目の不自由な方にとって収納棚は奥行きが浅く
横一列に並べられるものが安全で使いやすようです。
棚は横幅を自在に変えられるタイプのものが
機能的で無駄なく効率的に収納できます。
ここで、注意点をひとつ。
もし、棚に扉をつけるときは、開き戸の閉め忘れから
ぶつかる危険が生じるので、安全な引き戸が望ましいようです。
また、収納に手が届かず踏み台やイスを用いることを
なるべく避けるために、かかとが床についた状態で
最上段に手が届くようにあらかじめ棚の高さを決めておくと
よいそうです。
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