こんにちは、金ちゃんです。
今回も、『風水について(第3弾)』を
お伝えしたいと思います。
前回は、建物の平面図が単純な場合の中心の求め方
を書きましが、今回は、建物の形が変形しているものに
ついて中心の求め方を書きます。
このように、張りや欠けと判断できない、建物の中心は
建物の重心をもとめる方法と同じです。
重心の求め方はいろいろあるようですが、
今回は、簡単な重心の求め方をご紹介いたします。
①縦に大きい四角と小さい四角を分け対角線を引く
②それぞれの対角線の交点2点を直線で結ぶ
③横に大きい四角と小さい四角を分け対角線を引く
④それぞれの対角線の交点2点を直線で結ぶ
図1と図2を重ね合わせ、②と④の直線の交点が
変形した建物の重心(中心)になります。
以上が中心の求め方(の一部)です。
ある程度、マスターしたところで次回はいよいよ
方角と方角の持つ意味について触れたいと思います。
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