こんにちは,金ちゃんです。
本日は風水の2回目です。
風水で方位を知るということはとても重要のようです。
方位を知るには、まず家の中心をもとめなければなりません。
そのときに注意しなければならないのが、張りや欠けです。
建物の一辺の長さの3分の1以内が出っ張っている場合は「張り」
建物の一辺の長さの3分の1以内がへこんでいる場合は「欠け」
基本的にはこのような概念に基づいて、
中心を算出しているようです。
(私の参考図書にはそう書いてありました。)
欠けや張りがわかったところで、
早速、実際の図面を使って中心をもとめてみました。
右上(北東)にある玄関の部分は『欠け』
上(北)にある階段の部分は『張り』
それらを考慮すると、
上記のような場所に中心が来るというのが良く分かります。
しかし、いつも間取りがこのように分かりやすいものばかりとは限りません。
それでは下記の間取りの中心はどこになるでしょうか?
・・・それは、次週までの宿題としたいと思います。
(自分にとっても)
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