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侵入犯罪に対する注意点 ~留守の確認方法~

こんにちはタムタムです。
本日も防犯住宅についてお話させていただきます。

『留守の確認方法について』

侵入犯が実際に留守かどうか確認をするにあたって、
以下のような統計が出ています。


第1位 インターホンを押す 【45.7%】

第2位 住人の動きを見張る 【20.0%】

第3位 電話をかける 【5.7%】
     
以下  ガラスに石を投げる
     カーテンの閉まり具合
     郵便物などのたまり具合    など


1位の【インターホンを押す】という行為は
防ぐことはできるの?

とみなさまは疑問に思われるかもしれませんが、
泥棒は侵入できそうな家と感じるからこそ
インターホンを押して留守かどうかを確認するわけです。

もし防犯カメラや防犯ガラスなどを使用した家であれば、
それ以前にターゲットの標的となることを防げます。

まずはインターホンを押そうと思わせないことが大切です。


また、5.7%以下と低いですが、
郵便受けに新聞が溜まっているのは致命的です。

2日以上の留守の場合は、
必ず新聞を止めてもらいましょう。


侵入犯に標的にされないためにも


◆不在ということが、すぐに分からない工夫をすること。
例として…長期間留守にするときは、消費電力の少ない明かりをつけておくことも一つの方法。 

◆近所の方からの通報で泥棒が捕まることもあります。
例として…隣近所に「留守にします。」と一声かけてから出かけるようにしましょう。


以上のポイントを抑えて、
今日からでも侵入犯罪に備えた暮らし方をしてみてはいかがでしょうか?


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2008年03月06日 10:21に投稿されたエントリーのページです。

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