こんにちは金ちゃんです。
前回は壁付きキッチンの動線ついてお話させていただきましたが、
(前回はこちらから)
本日は対面式の動線にについてお話させていただきます。
■対面式キッチンのキーポイント■
対面式キッチンは基本的に給仕がし易い傾向にありますが、
ダイニングで座っている人がサポートできる形にすることで、
より効率良く給仕できます。
↑腰壁を設置すると料理の受け渡しが多少し難くなります。
腰壁の上部は不安定で、食器を置いておくこともお薦め出来ません。
もし改善するとすれば、
キッチンにカウンター(通常オプション)を設けたり、
ペニンシュラタイプと呼ばれる対面キッチンにすることで、
ダイニング側とのコミュニケーションが取りやすくなります。
小さい頃からお子様に手伝わせられる環境を作ることで、
家族の団欒の時間を少しでも増やすきっかけになるのかも知れません。
家づくりをご検討の方は、是非参考になさってみて下さい。