こんにちはタムタムです。
本日は防犯住宅の最終話として、
近年の犯罪傾向について詳しくお話しさせて頂きます。
平成19年の刑法犯認知件数は228,805件となっており、
前年と比べ15,806件(▲6.5%)減少している傾向にあるようです。
この数値からも、最近では減少の一途をたどっていることが分かりますが、
侵入窃盗についてはどうでしょうか。
グラフから読み取れることは、
侵入窃盗認知件数も同様に、平成15年から19年に掛けて、
侵入の発生割合が半数以上に減少していることが分かります。
その要因のひとつには、
『セコム』 などといった 「セキュリティシステム」 の向上や、
『防犯ガラス』 『防犯カメラ』 といった 「セキュリティグッズ」 などが挙げられますが、
「住民たちの防犯意識の向上」 などもその要因のひとつなのかも知れません。
普段からの心掛けである
「鍵かけ」 「声かけ」 「心がけ」
を参考に、犯人に狙われない環境作りを目指して行きましょう。
数回に渡り、お話させて頂きました防犯ブログですが、いかがでしたでしょうか?
みなさんの安心と安全を心からお祈りしています。
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