こんにちは、だぶるです。

本日は実例をご紹介したいと思います。

今回は　『壁面の工夫　～室内に外壁材～』　についてです。

壁面にひと工夫をすることで、
使い勝手や性能などが向上することは良くあります。
（前回はコルク材を壁一面に設置された方を紹介。）

今回もそんなお客様のアイデアをご紹介致します。

◆Case１　外壁材を室内に　（住友林業）

　
【玄関ホールにアクセントウォールとして】

このお客様は、
玄関ホールにアクセントとして、
外壁材にも使用される　『ボーダーの細割タイル』　を壁一面に施工されました。

ドアなどの建具と壁との色彩の調和も取れており、
壁一面ではあるものの、
違和感なく施工されているのがよく分かります。

また、より強く陰影を出す為にダウンライトを設け、
見る角度によっても違った表情を出すことが出来ているようです。

玄関などのアクセントを希望されている方は、
実施されてみてはいかがでしょうか？

◆Case２　ダイニングにエコカラット　（大和ハウス）

　
【大和ハウスのジーヴォ街角展示場にて】

外壁材ではないですが（正真正銘の内装材ですが）、
エコカラット（INAX）を施工される方も少なくありません。

実例写真はないので、
大和ハウスさんの街角展示場に使用されていた、
エコカラットの写真を掲載します。

シンプルな壁面の違和感のないアクセントとして、
エコカラットなども検討されてみてはいかがでしょうか？

※壁面工夫の色々　～一面コルク材～　はこちら。
※壁面工夫の色々　～ガルバリウム外壁～　はこちら。

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