こんにちは金ちゃんです。
昨晩から気候も涼しさが増してきて、
連日の猛暑も一区切りのようですが、
日差しの強い日はまだまだ続きます。
そんな今回は 『生ゴミ』 のお話をさせて頂きます。
夏場は四季の中でも最も物が腐りやすく、
特に食べ終わったゴミなどには配慮が必要です。
この時期は、ポリ袋に新聞紙の切れ端などを敷き、除菌・消臭スプレーなどで
霧吹きしてから生ゴミを入れて捨てると良いでしょう。
底に新聞紙を敷くと、新聞紙がゴミの余計な水分を取ってくれるので、
腐食の進行を軽減し、とても効果的のようです。
そして同様に、除菌・消臭のスプレーにも腐食やそれに伴うニオイの防止として、
効果が期待出来るので、活用をお勧めします。
消臭スプレーの変わりに酢に水を入れて薄めたものを代わりに使用しても効果はありますので、
興味のある方は、下記の 『作り方』 を参考に、試してみてください。
☆酢水の作りかた
どこの家庭にもあるお酢。
酢配合の除菌・消臭スプレーなど市販されていますが、実は自宅で簡単に作れるんです。
お酢を軽く含ませたスポンジ、布巾で拭いておくと汚れ、水垢がきれい
に落ちるだけでなく、除菌効果もあってカビ対策としても有効です。
お酢を水で薄めた酢水スプレーを用意しておくと、いつでもサッと使えて便利です。
作り方は、水2:酢1の割合で混ぜたものをスプレーボトルに入れれば出来上がりです。
注)鉄製品は酢で錆びるため、鉄製のボトルには入れないで下さいね。
除菌効果も期待できる酢水は、フローリングの吹き掃除などにも使えて便利です。
次回もお楽しみに。
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