初めまして小室です。
本日から営業コラムの一部を担当させて頂きます。
住宅メーカーを比較検討される際に、
重要な選考ポイントとなるのが、
住宅の性能値であると思います。
そして当たり前ですが、
各建築業者の商品性能は同じものが無いといって良い程、
商品性能値は差別化されております。
“耐震性能”をはじめ“耐火性能”や“維持管理等級”等、
各社競争して技術合戦を日々繰り広げており、
建築業界に関わっていないお客様側からは
「昨今の技術性能はややオーバースペックなのではないか、
高性能も解るがもっと価格を下げた商品も提案して欲しい」
「廉価の工務店で住むには充分なのではないか」
という声も少なからずあると思います。
しかし近年はとにかく年々“地球温暖化による異常気象”が
顕著に現れておりますので
“予測を超える台風と雨量”
“予測を超える地震”
“予測を超える温度環境”
が決して無いとは言い切れません。
そのためこれから建築業者を検討するお客様には、
是非これから訪れるであろう“日本の異常気象”を先読みし、
その環境でも充分快適なお住まいをご提案できる技術力をもった
“ややオーバースペック気味の建物”
をあえて検討する事を奨めいたします。
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