こんにちは、だぶるです。
『ウッドデッキを実際に作ってみよう』 と題しまして、
ウッドデッキの出来るまでをご紹介しています。
本日はその4回目で、
土台部分からの作り始めです。
(※前回の記事はコチラ)
◆土台の高さを調整しましょう。
枠を土台に合わせてみて、
イメージを膨らませます。
自宅の床面との高さを調整して、
どのくらいの位置であると良いかを調べます。
(結論から言うと、自宅の床までの高さはきちんと測った方が良かったようです・・・。
それはまたの機会に報告しますが。)
高さが決まったら水平位置を調べましょう。
水平を測る器具を用いると、
より正確に作業がおこなえますので、
基本的には欲しい道具のひとつです。
直角が分かる定規を用いて、
足(土台)に線を引きます。
この線に沿って切れば、
作業終了。
あとはこれを足の数だけ繰り返せば、
地面に水平なウッドデッキが完成するハズです。
(地面は一見平らに見えますが、結構凸凹していますので、
足をすべて同じ長さに切り揃えてしまわないように注意しましょう。)
さて、次回は土台のその②をご紹介します。
【次回へ続く・・・。】
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