本日の営業コラムを担当します、だぶるです。
今回のコラムは、
ある不動産協会からのニュース記事に面白いものを発見しましたので、
その記事について少し。
1人が一年間で食べるお米の量が1石(こく)で、
1石の収穫がある田んぼの面積が1反(たん)。
1石 = 10斗(と)
1斗 = 10升(しょう)
1升 = 10合(ごう)
なので、1石は1000合となる計算になります。
1反は約300坪程度の広さということなので、
1反の田んぼの面積から、1000合のお米が取れるということは、
1坪あたり・・・約3.3合のお米が取れるということ。
1合は標準的な1食分の分量だから、
『1坪という面積は、1人が1日に食べるお米の取れる面積』
ということになるそうです。
こういう業界で働いていると、
何かに付けて 『坪(つぼ)』 という言葉を意識することになるのですが、
1人が1日に食べるお米の取れる面積が 『1坪』 だとは、
思ったこともありませんでした。
歴史に精通した方には有名な話なのかも知れませんが、
ちょっと目からウロコな知識を頂いたので、
皆様にもおすそ分け致します。。
※セレシスって何?という方は、こちらのセレシスのコンセプトをご覧下さい。
※セレシスへのお問い合わせはこちらから。