本日の営業コラムを担当します、岡です。
宅地を選ぶ際には、誰もが、まず日当たりに着目します。
日当たりの良し悪しは、住宅の移住性を左右する、
もっとも大切なことの一つだからです。
日当たりに着目すれば敷地の形状は南北に長く、
住宅の形状は東西に長い長方形が望ましいといえます。
しかし、宅地の良し悪しは、
このような敷地の位置に関する事ばかりではありません。
日照や採光といった自然環境は、周辺の環境の変化に、大きく影響を受けます。
現在、日当たりが良好な敷地も将来隣接する建物によって、
大きく変貌することもあり得るからです。
このことから、敷地の周辺の用途地域、建蔽率や容積率などによって、
隣接する敷地に建てることができる建物の用途や規模、形態を
あらかじめ調べておくことが大切です。
周辺にはどのような建物が建っているかで、
そのエリアにはどのような建物を建てられるかがおおよそ分かりますが、
更に詳しく知りたい場合は、区役所や市役所などに問合せてみるのも良いでしょう。
その検討土地にどのような建物が建てられるのか?
その周辺はどのような住環境になりやすいのか?
不動産業者は土地のプロですが、建物のプロではないので、
このようなことでお困りの方は、当社までご相談頂いても構いません。
ぜひご検討ください。
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