こんにちは、だぶるです。
本日も実例をご紹介したいと思います。
今回は前回の続きで 『ペット用の出入口 その2』 についてです。
(※前回のペット用の出入口 その1 はこちらから)
最近では、小型犬 や 猫 の設備が充実しており、
工夫や改良の重ねられた商品が多く出ています。
◆Case1 三井ホームで建築された方
前回のブログでも 扉 が設置されているお話はしましたが、
今回はこの扉の部分を少し掘り下げてみます。
ドアには色が付いているので、
『そこに扉がある』 ということが認識し易くなっています。
また、内部を見難くしている効果もあるでしょう。
扉の接合部はマグネットのようなもので軽く固定されているので、
『微弱な風など』 ではユラユラと揺れないように設計されているようです。
外側と内側には、別途 『蓋(フタ)』 が用意されており、
これを設置すると、完全に出入が出来なくなります。
(装置自体は容易に脱着可能です:人間には)
少し詳しく説明してみましたが、
興味のある方は、家づくりの際に検討されてみてはいかがでしょうか?
【間取りのいろいろ.1 ~間仕切り壁~ はこちら。】
【間取りのいろいろ.2 ~リビングからの子供部屋~ はこちら。】
【間取りのいろいろ.3 ~ペット用の出入口 その1~ はこちら。】
【間取りのいろいろ.5 ~室内物干しスペース~ はこちら。】
【間取りのいろいろ.6 ~ニッチの効果~ はこちら。】
※セレシスって何?という方は、こちらのセレシスのコンセプトをご覧下さい。
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