こんにちは、金ちゃんです。
夏の庭から秋の庭、そして冬に庭へと、
一年草の世話は忙しいですね。
ちょっとひと息つきたくなったら多肉植物がおすすめです。
植えてしまえば水やりや肥料などの心配はほとんど不要で、
長く楽しませてくれるという世話いらずの植物です。
多肉植物の楽しさは何といっても個性的なその姿にあります。
ぷっくりと肉のついたボディが思いもよらない姿を繰り広げるのです。
いちばんお手軽な楽しみ方は、ミニ鉢をいくつか買って並べるというもの。
ユニークな彼らの姿をもっと効果的に演出したいなら、
鉢を工夫しましょう。
庭のどこかに捨てられているやかんやコーヒーポット、ブリキのバケツ、あるいは空き缶など、
こんなちょっと変わったものが彼らの住まいには良く似合うのです。
そういう場合は単独で植えないで、
何種類かの多肉植物を寄せ植えにしましょう。
多肉植物も、横に伸びるものもあれば、
下に伸びていくものもあります。
これらを組み合わせてユニークなひと鉢を作ってみましょう。
すばらしい庭のアクセントになることでしょう。
多肉植物はサボテンやアロエに代表されるように
雨の少ない乾燥地帯の植物です。
ですから、土がカラカラに乾くまでみずは与えなくて大丈夫です。
でも、太陽が照りつけるところで生きている植物ですから、
日当たりを好みます。
十分に日の当たる場所に置き、
霜が降りるような寒い夜は室内に入れてあげましょう。
多肉植物は挿し芽で簡単に根付きますので、
お友達と挿し芽を交換して増やすのも楽しいですね。
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