こんにちは、だぶるです。
本日も先週に引き続き『母屋落ち(下がり天井)』についてご紹介致します。
今回は 『書斎』 です。
(※前回の記事『母屋落ちの収納』はこちらから)
◆Case1 セキスイハイムで建築された方
母屋落ち(天井の下がっている)部分を利用して天窓と作り、
小さな書斎コーナーを作った例です。
窓の逆側の壁まで(奥行き)は1350mm程度で、
横向きに利用するにはちょうど良い大きさです。
(910mmだとちょっと窮屈だと思います)
西側の窓なので、夕方は少し過ごし難いかも知れませんが、
天気の良い午前中や、星が見える夜などは、
目線上方に抜けた窓がいい味を出すと思います。
このようなスペースを活用しようとしている方は、
少し参考にしてみてください。
【母屋落ちの活用方法.1 ~収納~ はこちら】
【母屋落ちの活用方法.3 ~階段~ はこちら】
【母屋落ちの活用方法.4 ~キッチン~ はこちら】
【母屋落ちの活用方法.5 ~浴室・洗面~ はこちら】
【母屋落ちの活用方法.6 ~勾配天井~ はこちら】
※セレシスって何?という方は、こちらのセレシスのコンセプトをご覧下さい。
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