侵入犯罪に対する注意点 ~侵入をあきらめる要素~
こんにちはタムタムです。
本日も防犯住宅についてお話させていただきます。
犯人が侵入を諦める要素とは
警視庁の統計データによると、
以下のような結果が出ています。
第1位 声を掛けられた、ジロジロ見られた 63%
第2位 補助錠が頑丈であった 34%
第3位 犬を飼っていた、
セキュリティシステムを完備していた 31%
以下 面格子が頑丈だった、防犯ビデオが設置していた・・・
1位の結果からも分かるように、
犯人は周囲の人の目を非常に気にしており、
また、証拠を残すことにも敏感なようです。
録画の出来る防犯システムや、
近所の方たちの防犯の意識により、
侵入犯罪を食い止められることを感じさせる結果となっています。
3位は犬の吠え声が犯人に嫌がられているようですが、
餌を与えるなどしておとなしくさせてしまうと効果はなくなります。
玉砂利を敷くことで防犯の玉砂利は昼夜を問わず効果を発揮し、
不審者の威嚇・撃退に役立ちます。
よって犬声+玉砂利の組合わせは効果を発揮できる傾向にあるようです。
また家の門に防犯ステッカーが貼られていることでも、
抑止効果を期待できるようです。
ホームセンターなどでも良く目にしますが、
自分で設置できる簡易な防犯対策商品を取り扱っているので、
一度覗いてみては如何でしょうか?
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