私はこうしてハウスメーカーを決めました。
- F氏邸のあらまし
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- ご家族:4人
- 敷地面積:181.39m²
- 建ぺい率/容積率:60/100
- 用途地域:第1種低層住居専用地域
- その他制限:特になし
- 竣工:2007年2月
- 採用された設備仕様
- 全館空調
- 吹き抜け
- リビング階段
- 防音
都心から少し離れているけれど、とても活気のある町。F様邸は駅から少し歩いた閑静な住宅街にある。ご夫婦とお子様2人の4人住まい。元気一杯のお嬢さんがのびのび遊べるリビングでお話をうかがった。
借りるより買う方がいい?
ご主人の趣味部屋のDJブース
──家を建てようと思ったきっかけを教えてください
以前住んでいたマンションが手狭になったので引越しをしようと思って、最初は賃貸マンションを探していました。もう物件も決まって契約をするところまで進んでいたのですが、ふとずっと家賃を払っていても自分のものにはならないんだなと思い始めて。それまで家を買うという考えは全然なかったんですが、買った方がいいのかなあとその時初めて考えました。
僕は趣味でDJをやっているので、もし家を買うとしたらマンションよりも戸建がいい。しかも建売でなく自分たちの理想とする家を建てたいと夫婦で話し合いました。そして住宅展示場を見に行くようになったんです。とは言えその頃はまだどのぐらいのものが建てられるのか何もわからず、漠然と見てまわっていましたね。
自分の為に描いてくれた間取り
施主支給で施工して頂いた、お気に入り洗面台
──では本格的に進めるようになったのは?
とりあえず住宅展示場をまわっていると、いいなと思うハウスメーカーがあって、家を建てるならこのメーカーかなと思っていました。その後、土地を探して不動産屋をまわっていたときに、その担当者からセレシスを紹介されたのですが、自分ではもうハウスメーカーを決めていたので他メーカーと比較しようという気はまったくありませんでした。
ある時、セレシスの担当者が手書きの間取り図を持ってきてくれたんです。それを見て僕はすごく感激しました。その時、初めて「家を建てる」ということを本当に実感したんだと思います。夜になってもう一度まじまじと見直して、ニヤニヤしていました。あれが決定的でしたね。それまでよくイメージできていないまま展示場や不動産屋に行っていたのですが、あれを見て「家を建てよう」とはっきり決めたんです。今思い返してみると、あの時が本当の出発点でした。
こだわりをカタチにしていく上で
リビング上部の大きな吹抜け
──ハウスメーカーはどのようにして決めましたか 土地を契約し、セレシスも利用することにして、気に入っていたメーカーと似た条件のメーカーを2社選んでいただいて比較しました。僕の希望は、リビングを吹き抜けにすることと趣味のDJ専用の部屋を作ることなどですが、最初吹き抜けは、もっと狭い部分のみでした。それをあるメーカーがリビング全部を吹き抜けでという提案をしてくれたんです。圧巻でしたね。そこのメーカーもすごく良かったので本当に迷いました。結局、最初に気に入っていたメーカーは金額面で折り合わず、三井ホームで建てることに決めました。三井ホームは姉が建てていてすごく良かったと言ってたということも決め手のひとつですが、最後は自分なりにそれぞれの会社の業績などを調べて総合的に考えて決めました。
大きな吹抜けは設計コンペから生まれた副産物
3年前に建てた時から色あせていない外観
──セレシスを利用していかがでしたか 自分たちだけで進めていたら、最初に気に入ったメーカーで建てていたと思います。でもこの間取りは3社の設計士さんが一所懸命考えて出してくれた案の良いところを結集させたもの。1つのメーカーだけで決めていたらこんなふうには建てられなかったですね。話がある程度進まないと良いか悪いか見えてこないのに、そこまで進んでから他のメーカーに変えるなんてとても無理です。セレシスさんが間に立って、3社同時に話を進めてくださったので、最善の選択ができたと思います。限られた時間の中で一生の買い物をするのは本当に大変なこと。セレシスさんが一番面倒くさい部分を引き受けてくれたので本当に助かりました。