こんにちは、金ちゃんです。

本日は【水晶】について書こうと思います。

中国では古くから「水は財なり」といわれるほど、良いパワー

を吸収するのも、身を守るのも「水」の力が重要視されて来ました。

人間の体は、ほとんど水分で構成されていることや、自然の植物も

水なしでは存在しないことを考えれば、水とは風水上に限らず、

全てのモノに対して、エネルギーのようなものなのだそうです。

また風水では、川を流れる水がもっとも運を運びやすいそうで、

水晶は俗に『水の精』と呼ばれています。

ちなみに水晶がもたらす効果とは・・・

１】　家の空気を清浄化。
２】　家運を大きく上げてくれる。

・・などで、とても家のパワーバランスを保つことに役立っているようですので、

インテリアとしての配置が可能であれば、置くことをお勧めします。

お掃除に関しては注意が必要です。水晶は悪いエネルギーを吸収して、目に

見えない汚れが溜まってしまうので、浄化をする必要があるのです。

【その浄化の方法って・・・？？】

水晶をよく水で洗ってから、直接日光で自然乾燥を行う方法。

粗塩を用意して、蒔いた塩の上で一晩中水晶を置く方法。

などがあります。

また、欲望や邪念がこめられてる可能性があるため、買ってきた時や、プレゼント

された時も浄化する必要があります。ご注意下さい。

以上で、長期間に渡り　『風水』　につきましてお話をしてきましたが、お楽しみ

いただけたでしょうか？紹介をさせて頂いた内容については、ほんの一部で氷山

の一角ではありますが、みなさまの家づくりに役立てて頂ければと思います。

ありがとうございました。

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こんにちは、金ちゃんです。

本日は、運気を良くする新年の習慣で、

【干支の置物】について書こうと思います。

干支の置物は、一年間その家を守ってくれる縁起物として

招き猫同様、玄関先などに飾られているのをよく目にします。

◎飾り方

玄関
　
神棚や床の間など

干支の方位に飾る。

◎処分の仕方

置物が古くなったら　

あら塩を清酒で清めて処分するか、

ラベンダー色の布に包んで収納しましょう。
　
年が終わったら、神社などに奉納することも

正しい置き方とされています。　

最後に注意点ですが、風水的にみるとその作用はあるようですが、

置きすぎると逆効果になりかねませんので、その年に自分が気に

入ったものを一体置くのが理想的です。

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こんにちは、金ちゃんです。

今年も残すところあと１０日となりました。

本日も年末年始に関係性のある　『招き猫』　について、

風水の視点から書こうと思います。

【招き猫の種類】

右手を上げている猫は、金運を招く
左手を上げている猫は、人（客）を招く

白　福招き
黒　除難免災
赤　疫病避け
金　金運

その他には、青色をした　「学業向上」
ピンク色をした　「恋愛運UP」
などユニークなものもあるようです。

※本来、黄色が人脈拡大の意味で「恋愛運」を指していたそうですが、
　風水の色の力を取り入れて、ピンクやブルーなどが定着したようです。

一方で、ある文献では、

福や金運を招くといわれ日本人には馴染み深い招き猫が、

『金運』　などの良い運気を吸い込んでしまう恐れをもっているので

注意が必要と記述されているものもありました。

気にされる方は一度詳しくお調べになることをお薦めします。

次回は、新年になりますので　『干支』　について書こうと思います。

どうぞお楽しみに。

セレシスについて興味をもった方はこちらもご覧下さい。

こんにちは、金ちゃんです。

本日は、運気を良くする風水の風習として

お札について書こうと思います。

厄除札や、家内安全札など様々有り年末年始でもらうことの
多いお札ですが、その置き場所や、処分についてはどうしたらよいでしょうか？

◎お札の置き場所

　神棚を目の高さより上に置き、南や東を向けておくのが一般的です。

　家に神棚がない場合は、タンスや棚の上に白い紙をひきその上に

　お札を置きます。

◎お札の処分

　お札の効き目は一年で、もらったところに返すのが基本です。出来なければ

　神社からもらったものは神社に、お寺からもらったものはお寺に返すのが

　一般的で、特に初詣の時など持参しお炊き上げしてもらいましょう。

次回は、招き猫について書こうと思います。

どうぞお楽しみに。

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こんにちは、金ちゃんです。

前回までは　「風水の法則」　についてお話をさせて頂きましたが、

今回から、　『運気をよくする風水の風習』　について書いていこうと思います。

本日は　【盛り塩】　について少しお話します。

盛り塩というと、一般家庭よりも、飲食店などで見かけることが

多いかと思いますが、風水的にも運気を良くするために

優れた手法のひとつとなっているようです。

◎盛り塩の仕方

白や素焼きの皿に、天然塩など１０ｇぐらいを盛り、　「清めたいスペース」　に置きます。

主には玄関などが多いが、特別に嫌な（気のする）部屋があれば、

部屋の四隅に置くと良いとのことでした。

◎盛り塩の効果

商売繁盛が一般的に知られている効果ではあるものの、

その場のさっ気を清める効果があるので、

運気そのものの向上にも繋がるようですね。

最後に注意点ですが、

盛り塩もおいたまま放置しておくとかえって効果がありません。

月に１、２度は交換したほうが良いようです。

ご注意下さい。

次回は、お札について書こうと思います。

どうぞお楽しみに。

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