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か行

超便利!セレシスの家づくり用語集

 か行

※用語解説末尾にある[ハウスメーカー名]はハウスメーカー特有の用語です。

icon 介護リフト【かいごリフト】
自力で移動できない高齢者や身体障害者のために、リフトを使って移動を楽にするための機器。天井にレールをつけて移動させる天井走行リフトや、床走行用リフトなどがあります。

 

icon 階高【かいだか】
床仕上面からすぐ上の階の床仕上面までの垂直寸法を指します。

 

icon 化学物質過敏症【かがくぶっしつかびんしょう】
特定の化学物質に接触し続けたことが原因で、後にその物質に少しでも接触するだけで頭痛などの様々な症状が出てくる状態のことを指します。

 

icon 確認申請【かくにんしんせい】
建物を建てる場合は建築基準法に適合していることが必要です。法規に適合していることを示す図面等をつけて申請し、役所の確認が必要になります。確認申請はほぼすべての建物に要求され、確認を受けないと建築できません。

 

icon 火災保険【かさいほけん】
火災、落雷、破裂、爆発などで建物や動産が損害を受けたとき支払われる保険。地震が原因で発生した火災による損害は、地震保険の範疇で火災保険では補償されません。

 

icon 重ね建床仕様【かさねたてゆかしよう】
上下階の音に対して、優れた遮音性能を実現したミサワホームの二世帯用遮音仕様のこと。[ミサワホーム]

 

icon 瑕疵担保責任【かしたんぽせきにん】
建物の完成・引渡し後に工事の瑕疵が見つかった場合に、契約解除や瑕疵補修、損害賠償といった契約主の請求権に対して、請負業者が負うべき担保責任のことをいいます。瑕疵とは物の使用価値を減少させる隠れた欠点、傷、欠陥などを指します。

 

icon 荷重【かじゅう】
建物に加わる力のこと。長期荷重と短期荷重に分けられます。

 

icon 仮設建築物【かせつけんちくぶつ】
工事の必要に応じて臨時的に建てられる建築物のこと。(1)非常災害時の応急仮設建築物、(2)普通災害時の公共応急仮設建築物、(3)工事用下小屋・材料置き場など、(4)仮設興行場・博覧会建築物・仮設店舗などがあります。

 

icon 仮設工事【かせつこうじ】
建築工事に必要な一時的な施設や設備の工事。終了後に撤去されます。足場、仮設トイレ、養生、工事用電気・用水などがあります。

 

icon 型板ガラス【かたいたがらす】
表面に凸凹模様のあるガラスをいいます。

 

icon 片流れ【かたながれ】
屋根の形式のひとつで、一方のみに傾斜している屋根をいいます。物置など簡易な建物にも採用されています。

 

icon 型枠工事【かたわくこうじ】
型枠の設計・加工・組み立てなどに関する工事のことをいいます。

 

icon 可とう性【かとうせい】
たわみやすさ。

 

icon 可動間仕切り【かどうまじきり】
必要に応じて付け外しができる間仕切りのこと。家族が増えたり生活スタイルの変化に対じて、部屋の仕切りを変えることができます。

 

icon 矩計図【かなばかりず】
建物の軒先を含む屋根から基礎までを詳細に書いた断面詳細図のことです。主要部分の標準的な高さ関係や工法、納まり、仕様などを記載します。

 

icon かぶり厚さ【かぶりあつさ】
コンクリートの表面から内部の鉄筋表面までの最短寸法です。鉄筋コンクリートの耐火性、耐久性を確保するため、建築基準法に規定があります。

 

icon 壁式構造【かべしきこうぞう】
建物の構造方式のひとつで、壁や床板など平面的な構造体で建物を支える構造です。中低層の共同住宅などに多く採用されています。壁の配置が制約されますが、柱や梁がないため、すっきりした空間が確保できます。

 

icon 壁式鉄筋コンクリート構造【かべしきてっきんコンクリートこうぞう】
鉄筋コンクリート構造の構造形式のひとつで、壁をスラブの面材で組み合わせて構成します。

 

icon 壁式プレキャストコンクリート構造【かべしきプレキャストコンクリートこうぞう】
壁式鉄筋コンクリート構造の一形式で、あらかじめ工場で鉄筋コンクリートの壁やスラブで面材を製作し、現場で組み合わせます。

 

icon 壁強さ倍率【かべつよさばいりつ】
壁の強さを示す指標。木造の耐震診断に用いられます。

 

icon 壁量【かべりょう】
地震や風などの水平方向の力に耐えるのに必要な壁の量。耐力壁と呼ばれる筋かいを入れた壁や、構造用合板を張った壁を用いますが、建築物の形状や面積により設置すべき基準が変わります。建物にかかる地震や風の力は下層階ほど強くなるため、建築基準法では下の階ほど強度の高い耐力壁を要求しています。

 

icon ガラスブロック
プレス成型された2個の箱型ガラス片を高温で加熱、溶着したもので、壁や床などに使用されます。遮音性、断熱性、防火性に優れ、色や柄、サイズも豊富です。曲面の壁面をつくることも可能。条件を満たせば防火戸として使用できるものもあります。

 

icon カラ−ベスト
セメント系の平板屋根葺き材のひとつ。商品名ですが一般的に呼称となっています。表面に陶器質の微粒子を圧入してあるので硬く、吸水率が低く、耐久性に優れてます。通常の日本瓦に比べ、安価で風で飛ばされにくいことから広く普及しています。

 

icon 仮囲い【かりがこい】
工事現場の周辺の囲いのこと。工事場と外部とを仕切り、交通の遮断や内外の安全、盗難の防止などが目的です。

 

icon 換気設備【かんきせつび】
最近の住宅は断熱性向上のために高気密になり、従来以上に換気の必要性が高くなりました。窓などからの自然換気に加え、換気扇などによる機械換気が欠かせない場合が増えています。機械換気には、生活臭や炭酸ガスを排出する全体換気と、コンロの近くなどの局所換気が大別されます。屋内の熱を外へ逃がさない工夫を取り入れた換気システムも登場しています。

 

icon 乾式工法【かんしきこうほう】
内外壁の仕上げに、モルタルや土壁など水を含んだ材料を使用せず、工場で生産された外壁材や合板などを運んで取り付ける工法。乾燥待ちの必要がないので気候に左右されず工期を短縮できるほか、乾燥による伸縮の影響を受けない利点があります。

 

icon 含水率【がんすいりつ】
木材に含まれている水分比率のこと。含水率が少ないほど強度は増します。一般的な木材の含水率は約30%です。大気中の湿度につりあう含水率を「平衡含水率」といい、その含水率は約15%で、木材を放置して大気中の湿度と平衡になった状態のものを「気乾材」といいます。

 

icon 監理【かんり】
設計図通りに建物ができるよう、工事を指導・監督する作業のことです。

 

icon 基礎【きそ】
建築物の支持構造を指します。木造の基礎は原則として布基礎が望ましいとされています。布基礎は地盤上部からの力で不等沈下しないように鉄筋で補強し、一体化した構造です。ほかに支持地盤まで応力を伝える「杭基礎」や、安定した支持地盤で用いる「束基礎」があります。

 

icon 基礎高【きそだか】
GL(グラウンドライン)から布基礎上端までの値。GLは建物の高さを計る基準となる地盤の高さで、通常は敷地面の平均値を用います。

 

icon 基礎パッキン【きそパッキン】
猫土台の一種で基礎立ち上がり部と土台の間に挟む部材。床下換気より換気効率に優れ、コンクリート立ち上がり部にも断面欠損が不要なため、これを用いた建物が増えています。

 

icon 北側斜線制限【きたがわしゃせんせいげん】
建築用地の北側の日照や通風などを保護する環境規制です。

 

icon キッチンパネル
キッチン設備まわりの壁面に取り付ける大型の壁面パネル。汚れがつきにくく、手入れが楽で、仕上材料も種類が豊富にあります。

 

icon CAD【キャド】
短時間に精度の高い図面を作成するシステム。入力データの再利用が可能で省力化にもつながります。近年ではパソコンを利用した小規模システムでも、建築確認申請図面の作成はもとより、パースの作図や積算・見積などの機能を持つようになりました。3次元CADでは外観や内観のCGの作成も可能で、設計事務所や住宅メーカーでは導入が急速に進んでいます。

 

icon 吸音材【きゅうおんざい】
室内の音響調整や騒音の吸収を目的に使用される建材。グラスウールや吸音ボードなどの吸音建材のほか、カーペット、壁や天井仕上のクロス貼り、カーテン類にも吸音効果があります。

 

icon 境界線【きょうかいせん】
敷地と隣地や道路などとの境界。建築基準法の規定の基盤となる重要なものですが、境界線が明示されていないケースも多くみられます。幅員4m未満の道路に面する場合は、自己所有地でも道路境界線から一定距離セットバックした線上が建築基準法上の道路境界線とみなされます。

 

icon キラテックガラス
表面の水が薄い膜状に広がり、乾燥スピードが早く水滴が残らないので、乾拭きが不要の光触媒を利用したお掃除簡単ガラス。リビング・ダイニングからの眺望を大切にする開口部におすすめです。[パナホーム]

 

icon 切妻【きりづま】
屋根の形態の一種で、棟から両側に勾配屋根を持つ形です。日本では最も基本的な形態といえるでしょう。

 

icon 近隣商業地域【きんりんしょうぎょうちいき】
都市計画法の都市計画区域に適用される用途地域のひとつ。近隣住民への日用品の供給を主業務とする商業施設や、その他の業務施設の利便を図るために定められた地域です。ただし一定規模以上の客席を持つ劇場や映画館などは建築できないと規定されています。

 

icon 杭【くい】
構造物の荷重をフーティングや基礎スラブから地盤の中に伝える役割をする柱状の構造材。地盤が弱く、建物などの上部荷重に耐えられない場合に使われます。材料によって木杭、遠心力鉄筋コンクリート杭、PCパイル、鋼杭などがあり、施工法によって既製杭、場所打ちコンクリート杭などに、また、性質によって支持杭と摩擦杭に区分されます。

 

icon クールエアリー
クールファクトリー」と「エアファクトリー」の組合せ。梅雨や真夏は除湿。初夏時は排熱・遮熱など使い分けて夏を快適に過ごせるセキスイハイムの提案です。[セキスイハイム]

 

icon クールファクトリー
排熱・遮熱により室内温度を下げるパッシブシステム。冷房設備ではありません。[セキスイハイム]

 

icon 管柱【くだばしら】
2階建て以上の木造建築物の柱のうち、土台から軒桁まで1本の柱で通さずに、途中の胴差などで分断されている柱を指します。

 

icon クッションフロア
ビニール系シート床材の一種で、着色塩ビシートの中間層に発泡層がついているもの。耐磨耗性、耐薬品性、メンテナンス、施工性に優れ、色や柄が豊富なうえ安価です。汚れは水で容易にふき取れるため、台所など水まわりで多く使われています。

 

icon グラスウール
断熱材の一種でガラス系鉱物原料とガラス屑を主原料とした無機繊維系の不燃性断熱材です。フェルト状、ボード状、吹込み用などがあり、主として壁や天井などに使われます。

 

icon クラック
コンクリートが収縮するときに生じる亀裂、ひび割れのことです。

 

icon グレーチング
外の排水溝などに用いられる格子状のフタ。多くは鋼製で車道用と歩道用があります。バルコニーの床などに使用する事もあります。

 

icon クロスパネル
国産材の小幅板を斜め45℃で格子状に張り合わせた、住友林業の耐力面材です。同サイズの構造用合板(厚さ9o)と比較した場合約1.3倍の剛性がありながら、重さは6~7割程度。地震力が建物の重量に比例して大きくなることを考えると、この軽さは地震に対して有利に働きます。[住友林業]

 

icon クロルピリホス
白アリ駆除などに使われていた有機リン系殺虫剤。住宅でも土台や柱などの木部に吹付けたり、床下土壌に散布されてきました。めまいや吐き気、視力低下や頭痛などを引き起こす可能性が分かり、ホルムアルデヒドとともにシックハウス症候群の汚染源となる化学物質に指定され、2003年7月施行の改正建築基準法でこれを含む建材の使用が禁止されました。

 

icon 景観法【けいかんほう】
高度成長期以降、高層マンションの建設で景観が損なわれる、といったトラブルが各地で起きました。建築基準法や都市計画に違反しない限りどのような形態の建築物でも建てられることへの歯止めとして、地方自治体で条例を定めたりしましたが、拘束力がなく根本的な解決には至りませんでした。そうした中で2005年6月1日に景観法が成立・施行されました。景観法が直接、都市景観を規制するのではなく、地方自治体が景観に関する計画や条例を作る際に実効性をもたせるのが主眼の法律で、都市緑地法、屋外広告物法と併せて景観緑(みどり)三法と呼ばれています。

 

icon 珪藻土【けいそうど】
太古に生息した植物性プランクトンが堆積して化石化したものです。多孔質の珪藻土がもつ断熱、保温、調湿、吸音性を生かし、珪藻土に炭素繊維を混入した左官仕上材が開発されています。内外装や床、天井、塀などの仕上に用いられます。

 

icon 軽量コンクリート【けいりょうコンクリート】
砂や砂利の代わりに比重が軽い骨材などを混ぜた軽量のコンクリート。断熱性能、遮音性能、構造性能を高める効果があります。

 

icon 結露【けつろ】
気温が下がって空気中の水蒸気が飽和できなくなり、露を結ぶ現象です。結露が始まる温度を露点温度といい、壁体内に湿った空気が入り、温度が下がって結露する現象を壁体内結露といいます。

 

icon 下屋【げや】
母屋の屋根より一段下げた位置に取り付けられた片流れの屋根、及びその下の空間を指します。建物外周部に面した縁側、物入、押入、トイレなどが下屋として構成されるのが一般的です。

 

icon 検査済証【けんさずみしょう】
建物が建築基準法などに適合していることを証明する書類。建築確認済証の交付を受けた建物の工事完了届けを受けて、建築主事または指定確認検査機関が検査を行い、適合している場合に建築主に発行します。

 

icon 建築確認申請【けんちくかくにんしんせい】
都市計画区域内に特定の用途または一定規模以上の建築物を建築しようとする場合に必要になります。建築計画が建築基準法の規定に適合することの確認を得るためで、事前に建築主事または指定確認検査機関に提出します。

 

icon 建築基準法【けんちくきじゅんほう】
建築物の敷地、構造、設備や用途に関する最小限の基準を定め、建築物の利用者や近隣住民の生活や健康、財産を守る目的の法律です。昭和25年に施行されました。

 

icon 建築面積【けんちくめんせき】
建築物が建っている面積のことで1階の床面積にほぼ等しくなります。建築物の外壁または外壁の柱の中心線で囲まれた部分の水平投影面積です。

 

icon 建ぺい率【けんぺいりつ】
敷地面積に対する建築できる面積の割合のことで、通常は1階の床面積を敷地面積で除した値を百分率で示します。60%の地域であれば100平方メートルの土地なら1階あたり60平方メートルの建築ができることになります。 都市計画区域内では用途地域の種別や建築物の構造等により建ぺい率が異なります。

 

icon 工業専用地域【こうぎょうせんようちいき】
工業の利便を図る専用地域。マンション、一戸建てを問わず、住宅の建築が一切禁止されている唯一の用途地域です。飲食店や店舗といった商業施設も規模にかかわらずほとんど建築できず、娯楽施設もカラオケボックスなどを除いて建築できません。

 

icon 工業地域【こうぎょうちいき】
工業系の用途地域のひとつで、危険物を扱ったり環境悪化のおそれが大きい工場も建築できます。パチンコ店、カラオケボックスなど小規模な娯楽施設は建設できますが、ホテルや劇場といった施設はつくれません。住宅の建築は禁止されていませんが学校や病院などは建てられず、住環境としては良くない地域といえるでしょう。

 

icon 構造計算【こうぞうけいさん】
建物が自重や地震、風や建物内部に乗せる重さに耐えうるかについて、基準値を満たすことを示した計算。木造3階建では必要になります。

 

icon 高断熱高気密住宅【こうだんねつこうきみつじゅうたく】
断熱、気密、暖房、換気の4つのバランスがとれた住宅をいいます。 断熱性能や気密性能を高めて全室の暖房を効率化したり、高気密下での室内空気汚染を防止するための計画換気などが施されます。

 

icon 高度地区【こうどちく】
市街地の日照など環境を維持するために、建物の高さ制限について定めたものです。第一種・第二種・第三種など複数存在。地域によっては4種類以上存在します。市町村によって斜線勾配や高さなどの数値が異なります。

 

icon 降伏点【こうふくてん】
物質に加える外力を大きくしたときに、変形が急速に進んで、元の形に戻らないひずみを生じるようになる点(応力の値)のこと。

 

icon 剛床システム【ごうゆかシステム】
床ヘーベル版の目地部分にコッターを形成、モルタルを充填し、版同士を一体化。さらに剛床金物で鉄骨梁とも一体化させ、構造体としての強度と剛性を確保。地震力による床面の変形を抑えます。一般建築にある天井面のすじかいが不要です。[旭化成ホームズ]

 

icon コーキング】
小さな隙間に接着性や粘着性のある充填材を詰めることです。窓回りやコンクリート板の接合部、防水層の周辺などに行います。

 

icon 極低降伏点鋼【ごくていこうふくてんこう】
材料としての降伏点が普通鋼に比べ、低い特殊鋼。通常の鋼(はがね)に比べ2倍以上の靭性があり、破断しにくく、粘り強さを発揮します。部材レベルでは、2倍から4倍のエネルギー吸収量があります。

 

icon コッター
コンクリート製の突起物。

 

icon 固定資産税【こていしさんぜい】
土地や建物の所有者に毎年課される税金。住宅の場合は固定資産税評価額×1.4/100×1/2で算出されます。

 

icon コネック
三井ホームが独自に開発した、梁を強力に結合する接合金物。このコネックで2本のツーバイフォー材を結合し、5760N(約580kg)の引張力を加えた場合、変形量はわずか1mm未満。これはアップライトピアノ3台を吊り上げるのに匹敵する耐力です。[三井ホーム]

 

icon 小屋裏収納【こやうらしゅうのう】
小屋裏部分を利用した物置空間を指します。建築基準法では、床面積がすぐ下の階の床面積の1/8以下で空間の天井が1.4m以下、さらに、固定していないはしごを利用する場合は階数には算入せず、床面積にも算入しない規定になっています。

 

icon コロニアル
セメント系の平板屋根葺き材の一種。表面に陶器質の微粒子を圧入し、高温高圧でつくられているので硬く、吸水率が低く、耐久性に優れています。通常の日本瓦に比べ安価で、風で飛ばされにくく屋根材として普及しています。カラーベストと同義語として使われます。
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