こんにちは、だぶるです。
『ウッドデッキを実際に作ってみよう』 と題しまして、
ウッドデッキの出来るまでをご紹介しています。
本日はその９回目で、
『枠作り』 から始めています。
（※前回のウッドデッキブログはこちらから）
◆『枠』 の寸法を測りましょう。
以前作った 『床』 の部分の上に 『枠』 を作る為の木材を置いて、寸法を測ります。
【写真が汚く、見難くてすみません】
奥行を同じにしたり、幅を 『縁台』 の幅に合わせたり、
寸法を合わせていきます。
あとはひたすら切っていきますが、
枠の 木材と木材 が重なる部分を残すのは忘れないで下さい。
欠け込みを入れていきますので、木材の分だけ短くする必要はありません。
注意して下さい。
この続きは次回のウッドデッキブログでご紹介します。
お楽しみに。
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こんにちは、だぶるです。
『ウッドデッキを実際に作ってみよう』 と題しまして、
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本日はその８回目で、
前回までで作成した場所の反対側から着手していきたいと思います。
◆『縁台』を活用しましょう
前回までで、ピンク色の部分を作成しましたが、
今回はその手前、家の内部で言うところの 『和室』 の前の部分から
ウッドデッキの作成を開始していきます。
和室の前には元々、 『縁台』 があり（建物の建築当初から付いていたもの）、
コレを解体する手間も考えて、この上部にウッドデッキを作ることにしたようです。
今回は、既製品の枠ではなく、 『縁台』 に合わせた大きさの枠を
自分で作っていく方法を取りましたので、ご説明してきたいと思います。
その様子は次回のウッドデッキブログからご説明をさせて頂きます。
お楽しみに・・・。
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こんにちは、だぶるです。
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本日はその７回目で、
前回完成した 「ウッドデッキ」 の２つ目を作っていきます。
◆同様の作業で２つ目を作りましょう
前回までで、ウッドデッキをひとつ作りましたので、
今回はその横に同じモノを作り、継ぎ足していきます。
ひとつ目と同様に、既成の枠を隣に合わせてみて、
同じ高さになるように、柱の高さを調整します。
今回、柱はひとつの柱に対して、２面を支えるようにしているそうで、
（つまり柱を床面の継ぎ目に置いているということ）
息子としては、構造的に心配になりますが・・・。
そうこう言っているあいだに 完成です！
（端折ってしまいました）
やっと、何となくそれっぽくなってきましたね。
お疲れ様でした。
次回は違う部屋の前から、ウッドデッキを作っていきます。
お楽しみに・・・。
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本日はその６回目で、
床面の作業に入ります。
【前回はこちらからどうぞ】
◆床面を設置しましょう
【↑今回は②の作業です。】
床面（既製品）を上に乗せるにあたり、
束（つか）の部分に当ってしまう邪魔な部分を切り落とします。
※本当は、束（つか）の部分を短く切れば良かったのかも知れませんが・・・。
切り取りやすい部分から、
まずはのこぎりを入れていれてみたようです。
束の当る部分はもう少しあったようで、
そこの部分もキレイに取り除いていきます。
誤って、床面に切り込みを入れないように、慎重に。
【マイナスドライバーなどで、キレイに仕上げることも出来るようです。】
そうして、床面を束に乗せると完成です。
まずは、１つめが完成。
まだまだ、先は長そうです。
【次回へ続く・・・。】
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本日はその５回目で、
土台部分の作業の続きです。
◆土台を固定しましょう。
束（つか）を切り揃えたら、枠に固定します。
（下記図の①の作業です）
※前回は説明しませんでしたが、
この枠は床面のスノコと一緒に売られていたもので、
（タタミ半畳分の大きさ）
作るのが苦手な人にはもってこいです。
床面を直接支えるのは 「束（つか）」 ですが、
床面の中央の部分などは、その回りの 「枠」 に荷重がかかってきます。
「枠」 から 「束（つか）」 へ荷重を受け流す為に、
釘は短すぎず、細すぎず、
しっかりと枠と束を固定できるようなものを選びましょう。
束に固定出来たら、次はこの上に床面のスノコを乗せて完成です。
【次回へ続く・・・。】
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