メイン

営業コラム アーカイブ

2010年04月22日

真空管アンプについて


こんにちは、だぶるです。


本日のブログは 『真空管アンプ』 についてお伝え致します。

私はまったく詳しくはないのですが、
こういう仕事に長く関わっていると、
音響設備にこだわりのあるお客様や、その業者の方と触れ合う機会もあり、
他にも興味のある方はいらっしゃるだろうなとの想いから、
ご紹介のブログを書いてみようと思いました。


s-sinnkuukannannpu01.jpg s-sinnkuukannannpu02.jpg

写真の音響設備会社さんは、『小松音響研究所』 というところで、
特に 『真空管アンプ』 について特化している会社です。

一般的に真空管アンプを販売している訳ではなく、
その方にあった オーダーメイドの真空管アンプ を作り上げていくので、
住宅でいうところの 『注文住宅』 といったところでしょうか。


s-sinnkuukannannpu03.jpg s-sinnkuukannannpu04.jpg

お客様の用途や希望要望、ご予算に合わせて組み上げていく為、
まったくテイストの違うアンプを作ることが可能なので、
新築の雰囲気に合わせることができます。


s-sinnkuukannannpu05.jpg

真空管ならではの温かみのある色合いを活かして、
リビングにこのように配置をしても、違和感のない空間を演出出来ます。

真空管アンプならではの温かみや音の響きは、
実際に聞いてみないとなかなか分かりません。
(実際の数値では表せられない良さがそこにはあるようです)


興味のあるかたは下記のイベント(写実絵画展)でも聞けるようですので、
お近くの方はご参加されてみてはいかがでしょうか?



s-sinnkuukannannpu06.jpg s-sinnkuukannannpu08.jpg

s-sinnkuukannannpu07.jpg



実際に検討をされてみたい方は、
下記のセレシス宛にご連絡頂ければ、
ご紹介させて頂きます。



※セレシスって何?という方は、こちらのセレシスのコンセプトをご覧下さい。
※セレシスへのお問い合わせはこちらから。


2010年02月11日

営業コラム ~建築現場からみるチェックポイント その16~

本日の営業ブログを担当します、だぶるです。


『建築現場から学べるチェックポイント』
と題しまして、お伝えしてきておりますが、
今回が最終回になります。
(※前回の記事はこちら


【内覧会の際にチェックすべきポイント】

(他人の家の)内覧会のときにチェックすべきポイントは、


・イメージに近い内装かどうか
 (展示場と異なり、標準仕様が使用されていることが多いのでイメージし易い)

・天井高さや部屋の広さなどの空間の広がり
 (吹き抜けや勾配天井、ロフトなどの感覚もチェックしてください)

・暖かさのチェックして、気密性断熱性を調べましょう
 (吸気口を閉じた状態で、ドアの開閉をおこなったり、
  床暖房をONにしてもらって、暖かさをチェックしたりも大切です)

・外周部をチェックし、基礎のひび割れや施工の粗さを調べましょう
 (意外と外周のチェックはし難いので、施工の粗さを見る良い機会です)


以上の項目を押さえながら、
建築を注文しうる会社かどうかをチェックしていくのもひとつです。

しかし、内覧会のお宅を見学できることも、
なかなか出来ることではありません。

過去のチェックポイントを抑えながら、
その建築会社が信用に値するかどうかを
細かくチェックしていきましょう。


前回の記事はこちら  |  次の記事はありません≫




※セレシスって何?という方は、こちらのセレシスのコンセプトをご覧下さい。
※セレシスへのお問い合わせはこちらから。


2010年01月28日

営業コラム ~建築現場からみるチェックポイント その15~

本日の営業ブログを担当します、だぶるです。


『建築現場から学べるチェックポイント』
と題しまして、お伝えしてきておりますが、
今回は 『竣工時のチェック』 についてお話していきたいと思います。
(※前回の断熱・防水工事についての記事はこちら


【最後まで気を抜かず、きめ細かくチェックしよう】

建物が完成したら内覧会が行われます。
内覧会とは、建物の内部の不具合が無いかどうかを
施主にチェックしてもらう場のことです。

この段階になると、細かい不具合もあまりありませんが、
内覧会の前を見学出来るのであれば、
このメーカーではどんな不具合が多いかなどをチェックするには
ちょうどよい機会になるでしょう。


 kenntikugennbadeda07.jpg


また、不具合のみならず、
実際の建物に近い、標準的な仕様と間取りを見学できるチャンスです。

数社のメーカーとプランの打合せなどをされている方などは、
間取りの参考になりますので、積極的に参加されることをお勧めします。


それでは、次回のブログに続きますが、
次回は 『現場から見るチェックポイント』 の最終回になります。


前回の記事はこちら  |  次の記事はこちら




※セレシスって何?という方は、こちらのセレシスのコンセプトをご覧下さい。
※セレシスへのお問い合わせはこちらから。


2010年01月14日

営業コラム ~建築現場からみるチェックポイント その14~

本日の営業ブログを担当します、だぶるです。


『建築現場から学べるチェックポイント』
と題しまして、お伝えしてきておりますが、
前回に引き続き 『断熱・防水工事』 についてお話していきたいと思います。
(※前回の断熱・防水工事についての記事はこちら


【開口部の防水処理は適切か】


雨漏りがもっとも起こりやすいのが窓などの開口部です。

特に窓サッシと外壁の境目は雨が入りやすいので、
防水テープという幅の広いテープが張ってあるかどうかを見極めたいもの。
外壁の施工後なら 「防水テープ」 の有無を確認してみるもの手です。

kenntikugennbadeda06.jpg


また、外壁の内側に張る防水シートが破れたままになっていると、
雨水が入り込むので防水テープなっどで補修する必要があります。

kenntikugennbadeda04.jpg

kenntikugennbadeda05.jpg


その他では、コンセントボックスや照明器具の開口部など、
気になる箇所は都度チェックしてみましょう。

それでは、次回のブログに続きます。


前回の記事はこちら  |  次の記事はこちら




※セレシスって何?という方は、こちらのセレシスのコンセプトをご覧下さい。
※セレシスへのお問い合わせはこちらから。


2010年01月07日

営業コラム ~建築現場からみるチェックポイント その13~

本日の営業ブログを担当します、だぶるです。


『建築現場から学べるチェックポイント』
と題しまして、お伝えしてきておりますが、
前回に引き続き 『断熱・防水工事』 についてお話していきたいと思います。
(※前回の断熱・防水工事についての記事はこちら


【断熱材がきちんと施工されているか】


住宅の省エネ性能を高めるには、
壁や1階の床、屋根裏を断熱材でスッポリと覆う必要があります。

しかし、正しく施工されていないと省エネ効果が落ちたり、
湿気が壁の中に入り込んでしまいます。

kenntikugennbadeda02.jpg


いったん湿気が入るとなかなか蒸発せず、
カビや腐りの原因になります。

特に断熱材は間違って施工されるケースもあるようですので、
きちんと施工されているかチェックしてみましょう。

kenntikugennbadeda03.jpg


三菱地所ホームの建築現場↓↓

kenntikugennbadeda03-a.jpg

丁寧に 『防湿シート』 が施工されているのがよくわかります。
(緑色のシート)

ぜひ、建築現場をご覧の際は確認をしてみてください。
それでは、次回のブログに続きます。


前回の記事はこちら  |  次の記事はこちら




※セレシスって何?という方は、こちらのセレシスのコンセプトをご覧下さい。
※セレシスへのお問い合わせはこちらから。


カレンダー

2012年07月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

About 営業コラム

ブログ「セレシス家づくりブログ」のカテゴリ「営業コラム」に投稿されたすべてのエントリーのアーカイブのページです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のカテゴリは住宅サポートです。

次のカテゴリは土地関係です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

旭化成ホームズエス・バイ・エル三洋ホームズスウェーデンハウス住友林業東京セキスイハイム積水ハウス
大成建設ハウジング大和ハウス工業東急ホームズパナホームミサワホーム多摩ミサワホーム東京
三井ホーム三菱地所ホームウェルダン
ハウスメーカーの比較や評判なら家づくりサポートのセレシス