営業コラム ~建築現場からみるチェックポイント その7~
本日の営業ブログを担当します、だぶるです。
『建築現場から学べるチェックポイント』
と題しまして、お伝えしてきておりますが、
今回は 『軸組み工事』 についてお話していきたいと思います。
(※前回の基礎工事についての記事はこちら)
【骨組みが見える期間は限られているので注意】
基礎工事が終わると、柱や梁(はり)、屋根など建物の骨組み(躯体)の工事が始まります。
躯体工事は建物の丈夫さに直結する 『重要な工程』 ですが、
工事期間は思いのほか短くなっています。
内装工事が始まると、骨組みは見えなくなってしまうので、
チャンスを逃さず現地に足を運ぶのが賢い選択でしょう。
構造も立上がると外から見えにくいので、
現場の方に一声かけて中から見せてもらいます。
(現場の休憩中であることがマナーです)
躯体は住宅の工法によって構造が大きく異なるので、
ここでは一般的な 『木造軸組工法(在来工法)』 の場合を追っていくことにします。
※木造軸組工法とは、柱や梁などの木材で建物を支える工法で、
建売住宅ではもっとも普及しているタイプの工法です。
それでは、次回のブログに続きます。
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